こんにちは、短距離兼ハードル4年の鈴木健大(けんた)といいます。栃木県出身で、学科は工学部機械知能・航空工学科です。陸上は中学のときからやっていて、早10年目です。専門は110mHで、昨年はハードルパートのPCをやっていました。
みなさん、外出自粛生活いかがお過ごしでしょうか。
自分の話になりますが、いろいろ不自由はありつつも、陸上の練習はなんとか続けています。ところが先日、右脚のハムをちょっと痛めてしまい、走るのを一旦やめて、その間3日くらい勉強も運動も何もやる気が出ない無気力状態になってしまいました。
部活が休止になってから一ヶ月、試合がことごとく中止になり目先の目標を失い、トラックを走れなかったり、ハードルを跳べなかったりという不自由によるストレスが蓄積して、そこまでは耐えていたけど、走るのをやめたことで無気力に陥ってしまったんだと思います。
今はもう復活していますが、そのことで、部活が、目標をもって頑張ることが自分に活力を与えていたのかも、と思いました。いま練習が満足にできる状況ではなくなったことで、自分の大学生活が陸上によって、いかに活気ある楽しいものになっていたのかを思い知りました。逆に捉えれば陸上に依存し過ぎなのかもしれないですが(笑)
いま、新入生のみなさんの中にも僕のように、無気力感のような、何かが足りない感じをおぼえている人がいるんじゃないでしょうか?
多分それ、陸上ロスです。
みなさんの中の頑張りたい気持ちのスペースが空いてしまっているのかもしれません。いまの状況では仕方ないとして、大学4年間は充実させたいですよね。それを埋めるのが陸上なのかどうかはわかりませんが、僕の見当だと可能性は結構高いので、活動休止期間が終わり次第、陸上部の見学や新歓イベント(あれば)に来てみることをおすすめしたいと思います。
それまではどうしたら…という人は、陸上競技部の魅力や内情について、このブログでも他パートのブログでも散々いろいろな部員が書いているので、ぜひ見返してみてください。みんな本当に良いことを書いてます。(おかげでネタに困った)
それでは、活動休止が終わり、評定グラウンドで会えるのを楽しみにしています!
0コメント