見えないものに振り回されてばかりで、見えているはずのものをおろそかにしていませんか?こういう今だからこそ、改めて自分の周りをしっかり見てみるのも大事かもしれません。
わけのわからん前置きですね。思いつきで書いているものなので、あまりお気になさらず。
さて、長々と言葉を綴るのも良いですが、自分の性分にはあわないのでなるべく簡潔に文章をまとめていきたいと思います。
私がお伝えしたいのは、普段の大学生活はどんな感じかということです。私は一切アルバイトをしていませんので、短距離パートに限らず部のなかでもわりとイレギュラーな生活をしているかもしれませんが、こういうのもあるんだぞっていうことで紹介させていただきます。っと、その前に自己紹介をば。短距離2年の萩野晃司(ハギノコウジ)と申します。学部は経済学部。パラ経とかよばれていますね、どうでもよいことですが。趣味はこれといってないですが、強いて挙げるなら週に15本前後アニメを観ていたり、1日4~5時間程度リアルタイムであつ森を嗜んでいるくらいでしょうか。最近やること無くなってきたな…。
さて、では改めて本題に入ります。大学生の1日はどんな感じなのか、簡潔かつできるだけ詳らかに紹介した……かったのですが、どう考えても自分語りにならざるを得ないので、1限あるときどうだとか、5限あるときどうだとか書くぐらいにします。何の参考にもなりません本当にありがとうございます。
まずは1限があるときの話。真面目な東北大生ともなれば、遅くとも10分前には教室にいたいものです。そしてもちろん朝食もとりたい…。これは朝が早そうですねぇ、実際早いんですけど。1限の始業時刻は8時50分。人によっては朝の内に掃除・洗濯を終わらせるので、朝起きるのは6時台、あるいはもっと早くなります。大学行ったら朝はゆっくりできると思っている方、実際はそんなことないです。きっちり朝起きる習慣はつけておくべきかもしれませんね。
こうして1限を受けた後、10分後には2限が始まります。あまり時間に余裕は無いのです。90分後、昼食の時間になると、それはもうたくさんの人が食堂に詰めかけます。そりゃあ大学も映像授業にするしかないですよね。因みに30分もすれば人の波はある程度おさまります。
3限、4限と終え、次に5限があるとき。授業が終わるのは17時50分。そこから部活に赴くわけですが、合同練習が始まるのは16時30分。本メニューはとっくに始まっている時間です。川内から評定まで自転車でも5~10分はみなきゃならないので、自分でやることを決めておかなければなりません。でも、要領がつかめない内は不安なものです。私がそうでした。
ここで陸上的なアドバイスを挙げるなら、5限があるときは、ドリルをこなして自分の身体の動きを確かめて理想の動きを染みこませることに徹するのが1つといえます。限られた時間で何ができるか、考えている内にも時間は過ぎていきます。それよりかは、いつも行っている動きを繰り返すことの方が効率的かなぁと思います。フルミーラー(平日3食をミールカードを利用して摂っている者のこと)の私には、わりと厳しい時間制限があるのです。慣れるとホントにラクなんですよ、ミールカード。
ということで、私からは以上になります。なんか最後の方は陸上部所属が前提の話になっていましたが、お気になさらず。端的にまとまっているのかどうか、有益な情報はあったのかどうか、評価は読み手の各人にお任せしますね。失礼します!
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