#8 好きなことをとことんやろう! @ 2年小寺志歩

皆さんこんにちは。ハードル・中距離パート2年の小寺です。 

パートを兼任している私ですが、今回この企画に参加させて頂いて嬉しい限りです。 


今回は新入生の方向けのブログということで、自分が大事だなぁと思うことを書きたいと思います。内容はありきたりかもしれませんがご勘弁を!( ᵕᴗᵕ ) 

まずは簡単に自己紹介。東北福祉大学で心理学を学んでいます、小寺 志歩(こでらしほ)です。他大学ですが合同練習という形で参加させて頂いてます。静岡県出身、趣味や好きなものが割と多い方です。最近は色んな人と共通の話題で話せることが楽しいと感じています。 


さて、次に本題へ移る前に少し話をさせて下さい。題名にもあるように、私は大学で時間の許す限り、興味のあることにとことん打ち込んできました。大学は、授業も選択(必須科目以外)でとても自由度が高いと感じます。勉強に部活、アルバイト、サークル活動、インターンやボランティア(福祉大生は参加する人が多い)などとても充実していました。その上で優先度はつけなければならないし、全てやろうとすることは正解だとは言えませんが私は今の生活が気に入っています。というのも、私は高校2年生からは体調を崩しがちでろくに陸上を続けることが出来ませんでした。そのためすごく速い選手とも言えません。高校時代とても歯痒い気持ちでいっぱいでしたが、その分大学での時間を大切にしたいと思ったのです。 


そこで現在私が大切にしていることが以下の2点です。 

① ゴールが同じならやり方は違ってもいい

② 自分の心を動かすもの、話をのがさない  


1つ目はある人が私に言ってくれた言葉です。例えば陸上でも、強くなる方法は人それぞれだから多数派の考えだけでなく、最終的に自分が強くなるにはどうするか、あらゆる方法を模索してもいいと思います。陸上に限らず行動を起こすとき、私の原動力になっています。 

2つ目は大学に入って感じたことです。沢山話を聞く機会はあるけれどその中で自分に引っかかるものはひと握りだと思います。そのため、インターンやサークルを決める際も自分の当初興味のある分野ではなかったけれど、ここでこれと共通点があるんだ〜と面白い発見があります。だから、人の話に心を動かされることって凄いことで1個だけでもそういった機会を大切にして欲しいです。 


ここまで色々書いてきましたが、我ながら振り返ると本当に好き勝手やっているな〜自分と思いました…汗以上は私の一意見です。コロナで色々制限のかかる中ですが、陸上に限らず大学生活で何かチャレンジしてみたい!という方に少しでも力になればいいなと思います!ここまで読んでくださった方ありがとうございます。長文駄文失礼いたしました!  


最後に新歓メッセージです。 

陸上部はとても雰囲気のいい部活です。大学から陸上を始めた人、新種目を始めた人もいます。あまり身構えずに見学だけでも来てくれたら嬉しいです! 

大学生活一緒に頑張りましょう!! 


東北大学学友会陸上競技部 短距離・ハードルパート[THE TONPEI SPRINTERS AND HURDLERS]

東北大学学友会陸上競技部短距離・ハードルパートのホームページです。

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