#10 車の傷は金さえあれば直る。 @ 3年石井翔太

こんにちは。 

経済学部3年石井翔太です。種目は100m、200mです。 

出身は静岡の沼津東高です。先にいいますとこれを書いている今日、車をこすったのでイライラしています。ご了承ください。 


大学で陸上を続けている人の多くは本当に陸上が好きで驚かされます。自分はできれば何もしたくないし、練習をして苦しくなって、何してんだと思います。 

夜中に公園で集まってフットサルやバスケをするのが一番好きです。 


なぜ僕が再び陸上をやる気になったのかというと、勝ったときの喜びをもう一度味わいたかったからです。後悔からでもなく、ただそれだけです。 

勉強なり運動なり同じような感覚を味わうことができると思いますが、苦しさと嬉しさの振り幅はこれ以上ないのかなと思います。 


大学で続けるかどうか迷っている人は、すぐやるのがいいのかもしれませんが、生活をしてみてから心とか体とかの余裕、自分とじっくり相談してから、ってのも一つの手かな、なんて思います。  


話はとびますが、自分が高校の時マイルで、ですが全国の舞台で決勝に残れなかった理由は圧倒的に努力不足です。 

補強の日は他部活を眺め、顧問が不在の日には、手を抜いたり、もはや走らなかったり。 どんなにお金を払ってもインハイにはもうでられないのに。 

車はお金出せば直りますから。笑 


今更後悔はそこまでないですが、各々が満足いく終わり方ができればいいなと思います。 なかなか練習で見かけることはないと思いますが、心よりお待ちしています。 


東北大学学友会陸上競技部 短距離・ハードルパート[THE TONPEI SPRINTERS AND HURDLERS]

東北大学学友会陸上競技部短距離・ハードルパートのホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000