短距離4年の小林丈士です。
このブログって新入生に有益な情報を落とすシステムなんですかね?よくわかんないので、適当に長期留学を勧める記事を投下しときます。ちなみに、たとえ卒業遅らせようが留学すべきだと思うので全学年対象ということで。
[長期留学のメリット]
- 大学や国から奨学金が出るので国内で生活するより出費が減る。(ただし、最低限の成績は要る)
- 日本の文化の良し悪し、留学先の文化の良し悪しがわかる。
- 周りの学生の勉強への向き合い方は日本の大学生とは次元が違うので、そうした環境が好きなら思い切り勉強に浸れる。
- 別にそれが好きじゃないなら、旅行したり、外国人の友達たくさん作ったり、何でも自分の好きなことができる。
- 留学先にいる平均スペックがやや高い他の日本人留学生と友達になれる。
- 日本の人間関係を一旦リセットして自分と向き合う時間を作れる。
- 結果、何が自分にとって大切かわかる。(僕は勉強と陸上と異文化でした)
- 就活で箔がつく。(これは人による。僕は5月4日現在まで面接0勝です。諸事情で言葉にできない怒り)
- そういえば語学力もつく。ついでに度胸もつく。
[長期留学のデメリット]
- 勉強以外の活動は日本より制限されるかもしれない。(僕の場合は陸上に使える時間がほとんど無くなりましたが、現地でクラブに入っていたので完全な0ではない→努力と運次第である程度カバーできるでしょう)
- 海外で日常生活にかかるエネルギーは普段の3倍(重力3倍でトレーニングを積み、界王拳を習得すればカバーできるでしょう)
- なぜか、東北大学経済学部の卒業必要単位の中に単位互換に関する縛りがいくつもある。(要は留学先でいくら授業を履修しようが、東北大学でいっぱい授業をとらないと卒業させてくれない→大学への殺意を胸にいっぱい授業を取ればカバーできるでしょう)
以上、思いつく限りのメリットとデメリットを整理しました。陸上に興味がある人にとっては現地でどれくらい走れるか不安だと思いますが、これを除けば長期留学にはメリットしかありません。時間と体力と好奇心が人生で一番備わっている今だからこそ少しでも興味がある人には迷わず長期留学をお勧めします。コロナの影響で時間が余りある今こそ長期留学を目指しましょう!
留学に向けた準備や不安点がある時は僕に連絡くれれば相談に乗ります。
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